フラワーエッセンスが直接的に働くのは「病は気から」でいう「気」の部分です。漢字の「気」と「氣」に対し、検索をすると歴史的な理解や、個人ブログなどでは共感~違和感~反発、多様な印象が語られているのを見つけられます。
フラワーエッセンスに出会って、使ってみようという入り口で、自分はどう感じるか?
どれに共感できるか?と客観的に見ることが、自分としての見えない領域との付き合い方やフラワーエッセンスを使うプロセスの助けになると思います。
「病は気から」の場合、「気」は意味合いとしてふさわしいかもしれません。
これまで使ってきた印象としては、その「気」を「氣」にするのがフラワーエッセンスかもしれません。「○○に効くかどうか?」というより、○○の状態になったパターンを見つめ、理解し、健康なパターンを取り戻すことを助けてもらうもの、と思って手に取っていただくのをお勧めします。
批判的な思考のスイッチを入れず、文脈に合わせて「氣」と「気」を使い分けるのが現代的かも、しれないですね。
画像は樹と木です。樹は、倒れて切られた枝先が愛されてこんな形でやってきたのを喜んでくれるかな?
声はしないけど喜んでくれてるみたいです。
村+喜-口=樹…^^
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