Profile

Mika+Mika=MikaMika=Kikimama(キキママ)


フラワーエッセンスプラクティショナー                         Mika

山形県生まれ→伊豆大島在住、一期一枝の木工作家   Mika


認知症リハビリテーション専門士

予防整体アドバイザー

ホリスティックヘルス塾インストラクター


キキママこと、矢口美佳です。

自然が好き、木が好き、子どもが好き、動物が好き、手作りが好き…な人
…私はそんなイメージで見られることが多いと思いますが
この頃思うのは

どれも好き嫌いで分けてはいけないものばかりだということです。


ものごとに好き嫌いが生じるのは自然なことですが
何かや誰かに対して、固定するように好き嫌いを言ってしまうことで

問題が起きてはいないでしょうか?


自然、子どもたち、動物たち…

どれも世界中のみんなにとってなくてはならない。

人はどうでしょう?
みんな、自分にとって、誰かにとっての

大切な人です。

自分やあの人が好き、嫌い、ではなく
好きなところや嫌いなところを

見つければ見つけるほど自分や誰かがよくわかり

より大切になる。


自分や誰かをもっと大切にするために
私は自分の周りの世界の物事の好き嫌いに正直にありたい。

こんな風に思えることが心地よくなったのはフラワーエッセンスを使って

まず正直に自分に向き合うようになったからだと思います。


時に遠慮なしにものを言ってしまうかもしれませんが
正直なコミュニケーションを大切にしています。

フラワーエッセンスを使うことで

私自身がそうだったのですが

思いがけず、言えないと思った事が無理なく言えた
…という変化を体験することもあります。


それは自分らしい自己表現を育てる入り口です。


禁煙した人が喫煙経験がない人以上に嫌煙家になるのと似て

言うべき相手に言わないことを正当化することを含め

噂社会を公認しがちな離島にありがちな風潮に

長年過剰反応していたかもしれません。


島以前に、生まれ育った郷里の盆地も似たところがありました。


3代目でも新参者扱いだったと父が言っておりました。


よそ者ではなく新参者という言葉を選ぶ前向きさを

根っこのように受け継いでいます。


もし、長年解消しない問題を奥深くに秘めていらっしゃって
それを無理に表に出すことが辛いなら
無理をなさらずにフラワーエッセンスに託してみませんか?


3人姉弟の長女として育ちました。私と弟は不登校経験があります。
結婚し、子ども3人の母となり、シュタイナー幼稚園にご縁をいただき
ひとりひとりが大切にされ、自然にたくさん触れ
人生や魂の学びに真摯に向き合う親たちの眼差しの中で育ちました。

離婚し、シングルマザーとなりました。
離島に移住しました。子どもたちも皆不登校を経験し
学校に戻った子もいれば

ちょうど活動が活発になってきた時期のサドベリースクールに

接点をいただきながらホームスクーリングののちに

通信制高校を選んだ子…それぞれの成長を

見守らせてもらいました。


子どもの手が離れたので

いろんなご家庭のリアリティに触れさせていただこう、と

キッズラインサポーターとして

ベビーシッター活動をしました。

よいご縁に恵まれて楽しく働かせていただきました。


ちょうど満1年のころに実母の認知症という事態に見舞われ

約1年間の介護離職生活となりました。

身内はいない離島では自分で抱えるしかない、という精神的な負荷に

介護DVと言っていいほどの自分の激しく荒れ狂う嵐の様な状態を体験し

郷里の施設に託すという希望を見出し

施設にお願いできるようになったのちに

20年近く付かず離れずでいたフラワーエッセンスを深く学び
体験を深めながら自分を癒す日々を経て
自分を知り、より大切にし、内面の母との絆を洗い直し

早逝の父の記憶の解釈を見つめなおし

対等な男女としての両親を再構築しました。


世界中の人と一緒に経験したウイズコロナの2020年は
ステイホームに助けられ

内面の旅を総まとめする様な1年でした。


その頃は母、長引くコロナの制限が多い日々

ビルのワンフロア内で施設とデイサービスの行き来

運動不足や日光不足が気にかかり

認知症の症状の進行の度合いが不安になり


施設介護から家庭介護に戻し

改善を意図した、介護生活というよりリハビリ生活の日々です。

地域の介護サービスの温かさや心遣いに癒されながら

一番したい仕事としてのフラワーエッセンスの

コンサルテーションを再開しています。


私をフラワーエッセンスと出会いのサポーターとしてご検討頂くのに
これまでの経緯の何かにピンとくるものがありましたら

ぜひよろしくお願いいたします。


お互いに大切ないのちである私たちです。
出会いのご縁から

喜びや幸せが共同創造されていきますように。