みんなというのは、わたしたち人間と、動植物、石や、地水火風の目に見えない力、まだあったことのない知らない世界の人?たち??…とても幅広いみんなのこと。
みんな、という時の幅は狭い広いではなく、みんな違うところでそれぞれの幅があると思います。それが虹のグラデーションのようにまじりあう。
情報の混乱が加速する2020年、Beforeコロナ、Afterコロナ…いつアフターになるの?とAfterがどんどん遠ざかっていくかのように見え始めたころに、情報のミルフィーユだ、とぼやいたのでしたが、ふと、ミルフィーユでは層に分断されて、自分がみている世界しか見えない、グラデーションのある色の中で、自分が染まっているかもしれない色をいかに薄くできるか?そんな視点が生まれたのが印象的でした。
グラデーションのそれぞれの持ち味の色は多彩でいい、自分以外の世界に勝手に色づけはしないでクリアにみんなを見ていたい、と…
ステイホームの日々、そんな思いに真っ先に応えてくれたのが動植物たちで、アニマルコミュニケーションの本で独習して、なんとなくこんなこと言ってるかなあ…の域を脱する努力を始めてみました。
コロナのおかげで、18年前に1度訪れただけだったフィンドホーンとつながることにもなり、みんなの幅の拡大が加速します。
しばらくは2020年の振り返りをしながら、私の幅でのみんなとのつながりをシェアしていこうと思います。
写真は森の天井です。絶妙な枝先のアウトラインです。正確な呼び名を忘れました。
ちゃんと調べて後日編集しますね。
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シャイな枝先?
という投稿にしました。ナショジオの参考リンクは同じものです。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/070700406/
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